出演者・スタッフ


佐伯有香 [ダンサー/Monochrome Circus・双子の未亡人]

'01より「Monochrome Circus」に所属し国内外の公演に出演。'03からは「双子の未亡人」としても活動。野外でお風呂を造る『OFURO』や、48人の人たちと共に踊る『ノリコボレル』を発表し話題を呼ぶ。また、バレエからコンタクトインプロヴィゼーションまでつついたダンスメソッド数多く。その経験をふまえ、若手ダンサーの育成ワークショップをはじめ、俳優や一般の方へのからだにまつわるクラスで講師もつとめる。


アミジロウ [役者・ダンサー]

'96年、怪傑ラッキーランドセル(劇団)を旗揚げ。現在までメインキャストとして全公演に出演。
'97年くらいから役者のたしなみとしてダンスを始める。
'99年暮れ、不思議な踊りに出会い、コンテンポラリーダンスを知る。俄然興味が湧きワークショップをつまみだす。
'05年、コンタクトインプロヴィゼーションに出会う。
'07年、Monochrome Circus『旅の道連れ』出演、KCDLコーチングプロジェクト1に参加(振付:じゅんじゅん)
'09年、Monochrome Circus『レミング』に出演
'10年、Monochrome Circusのメンバーになる。ステージタイガー(劇団)のメンバーになる。ダンスと演劇、二足の草鞋を履き散らかしている。


高原綾子 [役者/ニットキャップシアター]

京都府出身。
大学在学中にニットキャップシアターの作品世界に触れ、2004年ニットキャップシアターに入団。
同年の第17回公演『男亡者の泣きぬるところ』以降、全作品に出演する。
劇団の公演と平行して、演劇ワークショップにも関心を持って活動している。


澤村喜一郎 [役者/ニットキャップシアター]

1982年6月30日生まれ、高知県出身。
2006年、第22回公演『お彼岸の魚』よりニットキャップシアターに入団。以降、全ての本公演に出演。劇団の人気作品『サルマタンX』シリーズでは2代目サルマタンを襲名する。
爽やかさと胡散臭さが同居した魅力を撒き散らかしながら、他劇団や自主映画への出演、子ども向け演劇ワークショップの講師など、多岐にわたって活動中。
主な出演作に、『愛のテール』、『ノクターンだった猫』、『サルマタンX』(以上ニットキャップシアター)、『ヤスとヤスたちの時代』(劇団飛び道具)、『珠光の庵』(劇団衛星)、『エンジェルス・イン・アメリカ~至福千年期~』(KUNIO)などがある。


市川愛里 [役者/ニットキャップシアター]

1981年生まれ、鹿児島県出身。
大阪のタレントプロダクションを経て、活動の場を舞台に移すべく、'07年新人公演『恋愛戯曲』よりニットキャップシアターに入団。以降、全作品に参加している。


織田圭祐 [役者/ニットキャップシアター]

1987年生まれ、京都府出身。
2008年、第23回公演『愛のテール』のサポートスタッフとしてニットキャップシアターの公演に参加。同年、第24回公演『クレームにスマイル』より正式入団し、役者としての初舞台を踏む。以後、全作品に参加。
小学校1年より12年間サッカーをしていたため、わりかしイイ体をしてるのが自慢。


日詰千栄 [役者]

同志社大学卒業。劇団そとばこまち出身。現在フリー。
細い目と手足、のびやかな声を生かし、歌える女優として舞台・TV・映画、ミュージシャンやDJとのコラボなど出演多数。「卵に目鼻」でおなじみの“由紀さおりの物真似”で、ヘンテコな童謡を披露する芸は、石原正一ショーで定番のコーナーとなっている。
また祇園祭参加を目指す「平成女鉾清音会」の会長として、京都内外で祇園囃子を奏でる一面も。
【ブログ】ひめ日記 http://yaplog.jp/himechiz/


樗木慎也 [役者]

福岡県出身。2010年9月に京都に移住したばかり。
2006年、福岡の劇団「非・売れ線形ビーナス」に所属、以後全ての作品に出演。
同年、福岡で大学生劇団「集団あしゃしゃ」を結成し作・演出・主宰を務める。2010年3月に大学卒業を機に解散。
外部活動も活発に行っており、2009年には劇団「ギンギラ太陽's」の全国ツアー公演に出演した。


スタッフ

舞台監督
清水忠文
舞台美術
西田聖
照明
葛西健一(GEKKEN staffroom)
音響
三橋琢、児玉菜摘
衣装
権田真弓、大野知英(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA)
映像
竹崎博人(Flat box)
演出助手
藤田かもめ
三上まりの
宣伝美術
大庭佑子
Webデザイン
清水俊洋
制作
門脇俊輔、橋本裕介(橋本制作事務所)
井上礼子(京都府立文化芸術会館)、ヲザキ浩実(あうるすぽっと)